A様 80代 姿勢改善・機能改善
病院で脊柱管狭窄症と言われました。痛いなら、手術するかと言われ、手術が嫌で病院にも行かなくなりました。家から出るのもおっくうになり、心配した家族が相談したらしく、リコンディションに連れて行かれました。話してみると脊柱管狭窄症の痛みではなく、動かなくて固まってしまったところが、いま、一番痛くなっているみたいでした。最初にストレッチをしてもらったら、１時間後には歩きやすくなっていてびっくり。脊柱管狭窄症の痛みは残るけど、動きづらさからくる痛みは軽減出来るから歩きやすくなると言われました。
どこかにつかまらないと痛くて歩けなかったのが、今では外に歩きにいけるようになり、気持ちも変わりました。手術と言われて落ち込んでたのがウソのようです。
A様、ありがとうございます。
A様は根本の脊柱管狭窄症の痛みからカラダを逃がそうとして、様々な部分が動きづらくなっていました。無理矢理動かすと余計力が入るので、まっすぐ立つことさえ苦痛の状態でしたが、「筋肉の力の強弱」をバランスよく整えることで股関節が動きがよくなり、まっすぐ立てるようになりましたね。少しでもよくなった事で、前向きにご自宅でカンタンエクササイズをしていただけるようになった分、カラダもよい方向になっています。ぜひ、この状態を継続してください。年齢だとあきらめず、よかったですね。
