過去の臨床例【脊柱管狭窄症は本当に手術が必要?】

過去の臨床例シリーズはこちら▼

今回のお客様は大泉学園の
もんじゃ焼きお好み焼き わらべさんで
定期開催されていた会合で
出会ったお客様でした
わらべさんはこちら▼(画像クリックでHPに飛びます)

なぜ、ドラえもん!?www
と思う方がほとんどだと思いますが
これにもちゃんと大泉学園に関連した
深~くはない←理由があります!
ぜひ行ってみて下さいね🍖

好きなゴルフはおろか、歩くのも大変な痺れ

このわらべさんで出会ったお客様(Iさん)は
腰痛と痺れがあることから
整形外科へ行き、脊柱管狭窄症と診断されたと
お話し頂きました。

僕が業界の長いトレーナーであることに加えて
様々なお客様との経験をお話ししたところ
パーソナルセッションに大変興味をお持ちになり
Iさんに一度セッションにお越し頂いたわけです。

初回のセッションでは長時間歩くのも
大変そうでしたが、ご本人が
『またゴルフが出来るようになりたい!』
という前向きな目標があったため
できるだけ自分で動く方向性で
セッションの流れを決めました。

なかなか労力の掛かりそうな目標です。
ゴルフ場内を歩くだけでなく
特徴的な回旋動作が入るスポーツですから
痺れが取れたら即前のように出来る
というものではありません。

全体的な柔軟性もある程度
拡げていく必要があるのですが
Iさんは案の定・・・固い(´◉ᾥ◉`)
とにかく固い!(´◉ᾥ◉`)
全身固い!!(´◉ᾥ◉`)クワッ

精一杯頑張った後屈です・・・

これじゃ脊柱管狭窄症の症状にも
拍車が掛かるわけです。

一見関係なさそうな動作も影響する?機能回復への道筋

Iさんの身体の状態から考えると
静的ストレッチ(一般的にイメージされるストレッチ)は
かなり難しいだろうと判断しました。

伸ばそうとしても痛みと痺れで
筋肉は逆に力んでしまい、固まってしまう。

そこで僕はIさんに可能な限り
立った状態でかなり強度を落とした
動的ストレッチ(体操のイメージ)を
取り組んでもらいました。

まずは足の指先から動かし
動かしにくいなら
連動性を狙って手の指先から
足の指先へ影響を出す。

そういった地味~な体操を
徐々に体幹へ近づけ慎重に
身体を緩めていく。

どうしても立つのがキツくなったら
バランスボールに座って体操の
続きを取り組んでもらいました。

そして宿題を出して
ほぼ毎日取り組んで頂いた
1週間後のセッションの後には・・・

なかなか頑張った結果です

とはいえ1週間ですから当然
痺れは取れていませんし
まだまだ課題は残っていました。

経営者でもあるIさんで
地元の方との交流や同業の方からも
慕われている方なのでとにかくお誘いが多い!

脊柱管狭窄症がよくなっても
違う病気が出そうなんですが・・・(ーωー;)

とフワッとお伝えしてみても
まぁなかなかそこは難しいんですよね。

だから僕が出来ることは
目標に常に向かせること。

ビジネスとの共通点なんかもお話しして
納得頂き(夜のお付き合いは無くなりませんでしたが)
なんとかセルフケアだけは続けて頂きました!

その結果!

何と初回から2ヶ月後にゴルフ復帰!!😭

もちろんスコアは満足のいくものでは
無かったそうですが何よりも
当初の目標を2ヶ月で達成してしまった!

いや、早すぎねぇか・・・(゚Д゚;)
2ヶ月前、痺れて歩くのも大変だったんだぜ(;´Д`)

と思いましたが更にIさんは
スコアを今よりも伸ばしたいと
新たな目標まで立ててしばらく僕の元で
ストレッチとトレーニングを
継続されていました。

その後はセルフで継続できそうだということで
卒業されましたけども
僕にとって印象深いお客様の一人でした。

手術が妥当な手段かどうか

あくまでも、個人的な意見です。

実は亡くなった僕の父も脊柱管狭窄症でした。
父は手術を受ける選択肢をとりましたが
術後の経過はハッキリ言って
良いものとは言えませんでした。

痺れそのものは緩和したものの
自分の身体を傷つけてまで取り組んだ
結果としては十分なものでは
無かったのでは無いかと考えます。

まぁ、後の祭りと言えばそうなのですが
このような結果になる方もいるようです。

もちろん、手術で良好な結果を
得られた方もいるので
一概に否定は出来ませんが
本当に手術が必要なのかどうかは
数ある方法を試してからでも
決して遅くないと思います。

メスを入れても入れなくても
脊柱管狭窄症からの復帰は
かなりの労力が掛かりますから
自分にとって最良の選択肢を
幅広い観点で選べると良いなと思います。

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この記事を書いた人

大泉学園で運営するパーソナルジムは2023年4月で10周年。ボディメイク・機能・姿勢改善をして、動きやすい体作りのサポートをする「かかりつけトレーナー」です。

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