野菜をとるのが苦手。
お客様にはそんな方もいます。そんな方がもしお子さんに
「なんで野菜をたべるの?」
と聞かれたら、どうこたえましょうか?
この回答の内容が食育にあたります。野菜ジュースでもいいの?という声もありますが、ジュースに加工してしまうと、とれなくなってしまう栄養素、例えば食物繊維があります。つまり野菜をよく噛んで食べるのが、一番、栄養素をカラダにとりいれやすい方法です。
そこで、1つ参考にしていただきたいのが、こちら。
食育実践ハンドブック
練馬区ホームページ ねりまの食育より
下の5つの冊子がダウンロードできます。
- 「野菜とれとれ!1日5とれとれ!(冬野菜レシピ集)」
- 「野菜とれとれ!1日5とれとれ!(夏野菜レシピ集)」
- 「野菜とれとれ!1日5とれとれ!」
- 「ちょっと昔のね・り・まの食卓~これからのね・り・まの食卓~」
- 「次の世代に伝えたい和食」(食育推進講演会記録誌)
野菜が苦手という方はどうやって料理をつくってよいかわからないという方が多いです。練馬区から出しているレシピ集も参考に出来ますね。
また野菜が苦手な方は、野菜の種類を知らないこともあるのではないでしょうか?
これは先日、散歩がてらに無人販売にあった、赤カブとほうれん草。
1つ100円なので計200円。
ほうれん草の株数からみてもスーパーよりお安いことがわかります。
大泉学園にはあちらこちらに野菜販売所があります。もっと言えば、練馬区にはたくさんあります。
そこには旬の野菜が並びます。それを見るだけでも、どんな季節に安くて栄養価が高い野菜があるのかわかります。野菜だけではなく、果物も無人販売にはあり、みかんや梨、ぶどう、お高いシャインマスカットもお休めで手に入ります。また果樹園では子どもたちのために体験学習農園がありました。
大泉学園をウォーキングがてら、無人販売を回るのも、カラダによさそうではありませんか?
ネリマンタイムスサイトでは練馬区の野菜販売所おでかけマップ完全版【126ヶ所】が掲載されています。寒いから、ちょっと・・・という方は温かくなってからでも春の野菜を探しに行って下さい。