歩く・走るの難しさ

エニタイムフィットネスを
辞めてからもう間もなく
4ヶ月が経とうとしています▼

まおエニタイム辞めるってよ

辞めてからは当ジムで週2回の
筋持久力向上を主旨とした
上半身の筋トレと
ジョギングを始めました。

そして、4ヶ月近く経ち
当初10分も走ることが出来ませんでしたが
現在では39分ノンストップで
走ることが出来るようになりました!

で、結果としてこれw

膝やっちゃいました(´・ω・`)

年末に向かうにつれ
お酒の席にお誘いを頂くこともあり
(自分が誘うこともありますがw)
それが2日重なると身体が重いんですね😂

そして(ここからが本題)

人間の日常動作は複雑に動く

歩く・走るというのは
日常生活の動作として当たり前のように
やっている動作ではあるんですが
これが実に複雑で奥深い!

筋トレの動きは直線的な動きで
動作としては単純なんです
(突き詰めていくと奥深いですよ、筋トレの動作も!)

でも、歩く走るというのは
対角らせんと言う動きで
上半身も含めてらせん状の
動きをするんです。

身体の各関節が
(止まって見えていても微かに)
らせん状に動きます。

これに個人の関節可動域
つまり柔軟性によって動きにブレができます。

僕の場合、右膝の内側側副靱帯を
過去に損傷して以来
右膝が左に比べて安定しません。

そうすると左で動作を無自覚で
カバーするため左膝に負荷が
通常より掛かって結果的に
左膝を痛めてしまった・・・と(´・ω・`)

最近、走り続ける時間も多くなって
ケアもしていたつもりでしたが
それはあくまでも日常のルーティンに
大幅な乱れがない場合だったんですよね。

だからといってそれを第一優先に
お誘いをカットすることはしませんので
それをどのように乗り越えるかは
また研究ですね。

筋トレと一緒で
闇雲にやるのでは無く
失敗を活かして、考えて、
違う答えを導き出す。

こうやってまた少しずつ
積み上げていきます!

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この記事を書いた人

大泉学園で運営するパーソナルジムは2023年4月で10周年。ボディメイク・機能・姿勢改善をして、動きやすい体作りのサポートをする「かかりつけトレーナー」です。

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